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小林よしのり
2021.5.10 10:09日々の出来事

玉川徹が焦っている

玉川徹がものすごく不機嫌で、北村に絡んでいたのは、
わしとの対談から逃げていることをバラされたからだろう。
わしとの対談から玉川徹が逃げていることは、ネットで
どんどん拡散した方がいい。
岡田晴恵にも、対談を申し込んでいるが逃げている。

いくらPCR検査(隔離)と言っても、基本的人権を保障
された日本国憲法に違反することはできないと政府は
分かっているだろうし、だからのらりくらりとPCR隔離の
主張を誤魔化していくしかない。
隔離は違法!それはハンセン病患者の隔離の間違いで
得た貴重な財産!

ロックダウンのような厳格さで人流を止めることも憲法違反
になるからできないし、玉川徹がそれを望むなら憲法改正
するしかない。
だが、玉川は護憲主義だから、憲法に緊急事態条項を
加える主張をすることもできない。自己矛盾なのだ。

同調圧力による外出制限という玉川徹が絶賛していた
日本人の特性もそろそろ崩れつつある。
となると大衆は政府の要請も、玉川の主張も聞かなく
なる。
どんどん外出するようになる。

分科会はガキの集団だから、憲法で禁止されていること
ばかりを主張するが、政府がそれをやれるわけがないと
いうことが分からないらしい。
分科会の言うがままになっていないのならば、政府に
一定の信頼を置くことができる。
分科会はガキの集まりだから無視だ。
玉川徹はもはや分裂症状だな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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